アポ子情報
東カレ・23歳・看護師
待ち合わせ
駅の改札前で20時に待ち合わせ。
20時ちょうどくらいに駅に着くと
アポ子からラインが。
アポ子:ドトールで待ってます!
どうやら、アポ子が先に
到着したようだ。
ドトール前に到着すると、
待ち人が2人いるではないか。。。
1人は、小柄でメガネをかけた
黒髪の地味そうな子。
もう一人は、高身長でショートカット
で茶髪の子。
遠目から見ると雰囲気は可愛いっぽい。
どっちがアポ子だ。。。
マッチングアプリでの出会いは
会う時が一番緊張する。
写真詐欺に今まで何度も遭って来た。。。
遠目からだと
どちらがアポ子か分からない。。。
話しかけて人違いだったら嫌なので
二人が視界に入る位置に立って
電話をかける!
(茶髪の方が電話に出ろ!と願う。。。)
「もしもし!」
電話に出たのは茶髪子の方だった!
電話しながら茶髪子に近づく。
世間でいうところの美人ではないが
自分にとっては可愛く見えた。
映画「カメラを止めるな」のヒロイン
秋山ゆずきに似ている
↓
僕は、テンションが上がった!
店は決めてなかったので
少し散策し、居酒屋へ入店。
1軒目
個室へ案内された。
アポ子は明らかに緊張している。
相手の正面に座ると、余計に
緊張させてしまうと思い
斜め前に座る。
アポ子はお酒が苦手な為、
さいたまだけ
お酒を飲むことに。
頑張って、自分の方から
積極的に話題を振る。
・誕生日の話
・家族・兄弟の話
・血液型の話
・学生時代の話
・現在の仕事の話
・出身地の話
当たり障りのない会話であったが
徐々にアポ子にも笑顔が!
だが、まだ緊張が完全には解けていない。
今日のデートのゴールは、セックスをして
童貞を卒業すること。
「今、ホテルに誘っても無理だから
もう少し仲良くなってから、打診するか」
お店を変えて、もう少し話すことにした。
2軒目
次のお店を散策する。
アポ子がお酒飲めれば
普通にお酒の飲める店で
店で良かったが
ノンアルの場合
どこに行けば良いのか
よく分からないまま、駅周辺を
うろうろする。
なかなかお店が決められない。
男らしくない一面を見せている。
まずい、早く店を決めなければ。
そんな焦りの中、本音が口から出てしまう。
歩きながらの会話で
さいたま「アポ子がお酒飲めれば、
普通にバーとかで良いのにな、」
アポ子 「え、私、お酒飲めますよ。」
さいたま「え、? 飲めるの???」
デート前の電話で、お酒がほぼ飲めない
と認識していたが、どうやら
さいたまの勘違いだった様だ。
強くないから飲まなかったとのこと!
さいたま「じゃあ、お酒飲めるところ行こう!!」
アポ子 「はい!」
お酒が入った方が喋りやすいし
何よりホテルに誘いやすいと思った。
2件目入店。
隣同士の方が喋りやすいので、
カウンターに座ることに。
お酒が入り、会話がしやすくなった。
アポ子の表情もさらに和らいでいる。
会話の内容は、相変わらず
当たり触りのないものばかりであったが
アルコールのせいか、
アポ子はよく笑っている。
ボディータッチも混ぜていきたかったが
ビビって出来ず。
だが、これだけ笑っているし
アルコールも入って入れば
ワンチャン、ホテルに行けるのではないか。
店を出てからホテル打診することにした。
ホテル打診
さいたま「じゃあ、次のところ、行こうか」
ホテルに行こうとはっきり誘えなかった
さいたまは、何も言わずに
ホテル方向へ歩く。
手を繋いで歩きたかったが
何かを察したように
アポ子は、距離を取って歩いている。
(ホテルに誘われるのを察知して
警戒しているのか)
(やはり、何の前触れもなく
ホテルに入るのは無理があるのか)
(セックスを狙うのは
次のデートの方が良いのか)
(でも、世のナンパ師たちは
出会って当日セックスしてるんだもんな)
いろんなことを考えた。考えた結果
ここは行くしかないと思い
そのまま、ホテルへ向かった。
ホテル前到着。
さいたま「入ろっか」
アポ子の手を掴んで、入ろうとした瞬間
アポ子 「いや、、、行かないですよ、、」
「そんな人だとは、思わなかった。。」
手を振り払われ、拒絶されてしまう。
こうなることは、何となく予想出来ていた。
だが、拒絶されると、やはり辛い。
さいたま「そっか。ごめん。」
本来、ホテル打診を拒否されても
もう少し、粘り強くグダを崩さないと
いけないのだろうが
そんな気力はなかった。
とにかく気まずい。
この場から逃げ出したくて
気がつけば駅方向に
歩いていた。。。
解散
駅改札前に到着。
さいたま「じゃあ、ここで。またね。」
アポ子 「はい」
結局、ホテル打診後、何も会話せず
お別れをすることになった。
帰りの電車内で、一応
お礼のラインをするも、この有様↓
ブロックされている。。。
反省点
・アポ中、恋愛以外の会話しか出来ず
ただのいい人で終わってしまった。
・アポ前の電話、ラインで下ネタを言えず
ホテルに行く流れを作れていなかった。
次は、アポ前のトークから、ホテルに行く
流れをしっかりと作りたい!!
私は私に関わってくれる方には最大限力になり
少しでもプラスの影響を与えられればと考えています。
ですが、現状は一方通行かつ文章での発信のみになっており力になるには限界があります。
なので、直接お会いし、ブログを読んでくれたあなたの力になりたいです。
実際にお会いし改めて
赤鬼は本物なのか。
本当に稼いでいるのか。
モテているのか。
を見極めていただき
お会いしたからには何かしらプラスになるようなことを提供できるようにしております。
その上で長期的なコンサルティングに申し込んでくださるのであれば
一人一人の目標に合わせて内容を変えて話をさせていただいています。
あなたが私を信頼しコンサルを受けてくださるのであれば全力で目指す目標に近づけるようにあなたと向き合い、共に同じ目標を目指す仲間となります。
変わりたいと思うのであれば「今」が最適な行動の始め時です。
モテアドバイザー赤鬼