思い返すと悲惨な非モテでした。
小学生時代
私の小学生時代は
まだゲームも発展していなく
ゲームボーイやら64が出た感じの時でした。
学校から帰るとすぐ遊びにいき
公園でドロケイやドッチボール
して遊んでました。よく擦りむいたり
かさぶたなど作って痛い思いをしたのを覚えています。
その時は結構やんちゃしてました。
私の小学校は男女共に仲が良かったので
その時は普通に女の子とも話したりしてました。
(遊ぶことはなかったですけど)
中学時代
この時から少しづつ変わり始めます。
制服に身を包み、新たに始まる学校生活
同じ小学校の人も入れば違う人もいる。
そんな中学時代はおれは
カードゲームにハマっていた。
遊戯王やデュエマなど
ひたすらデュエルする日々が続いた。
ちなみにこの頃好きなカードは
遊戯王ではレッドアイスブラックドラゴン
デュエマではボルメテウスホワイトドラゴンでした。
そんな中学に入ってから思春期が始まり
女の子を女と意識して見るようになった。
なので、小学校の時みたいに気軽に
声をかけることが出来なくなってしまった。
席の隣には女の子。
まともに目を見ることも出来なくなってしまった。
中学時代は、やんちゃな人がモテるとき。
なので今で言う陽キャの人達の独壇場であった。
学校ではカップルが現れていたが
あんまり興味がない振りをしていた。
ただ単に意地張って逃げていたのだった。
3年の最後後悔しないよう
気になっていた女の子に告白をしようと決心した。
で、その子を呼び出し人生初の告白をした。
すると速攻で「無理」と一刀両断
しばらく傷ついてしまい
立ち直ることが出来なかったです。
高校生時代
高校は私立の共学に入学。
ここには中学の知り合いは
誰もいなかったので1からのスタート。
がしかし、おれはそんな高校時代
ゲームにハマっていた。
PSPというゲーム機が一世風靡し
オンライン友人でゲームをしていた。
モンスターハンターは伝説のゲームだと未だに思っている。
自宅にもこってネット上の友人と夜通しで
ずっとゲームをしていたのはいい思い出です。
ゲームをしていると、なにか
満たされるような感じがあった。
でも高校は中学以上にチャラい人
カップルが多く、イチャイチャしてる現場をよく目にしていた。
横目で羨ましくも思っていたが
話しかける勇気もでず
そんなのは夢のまた夢だった。
しかも先生の用事を伝える為に
女の子に話しかけるだけでも
おどおどして周りの人からは
「○○のことが好きなのか」と言われる始末。
こんなことを言われてから尚更女の子と話せなくなってしまった。
話すといじられるのが目に見えているからである。
自分に自信なんかある訳もなく
ずっと横目で羨ましく思っていた。
大学時代
高校卒業し、おれは大学へ進学!
大学と言えばサークル、飲み会
合コンなどなど楽しい行事が盛りだくさんで
自然とおれにもその特別イベントが
舞い込んでくるものだかとと思っていた。
しかし現実はそんな甘くない。
授業では女の子に話しかける訳もなく
やっとできた男友達とひたすら講義をうける毎日。
サークルもいってみたものの
私のような陰キャが入れる場所などなく
新歓に行くもウェーイみたいなノリがハードルが高く
全然盛り上がれず、なにあいつ?
みたいな空気になってしまい気まづい経験をし
サークルにも入らずひたすら
授業とバイトをする生活を送っていた。
バイトもパートさんや男が多く
全然出会いもなかった。
就職してから
就職してからは、ひたすら仕事と帰宅の往復をする感じ。
結局就職してからも合コンというビックイベントなどなく、淡々と過ごしていた。
そんな時テレビを見ているととあるアイドルがおれの目に写った。
それは乃木坂46と言うアイドルだった。
今までアイドルとかにも興味がなかったのに
何故かあの可愛らしいさ美しさに惹かれていった。
バラエティ番組を見たり、ライブDVDを見たりしてどんどんはまっていった!
ライブにいき、ペンライトを回したり
タオルをあげたりして楽しんでいた。
今もなのであるが!
乃木坂にハマっていたものの素人童貞であるのをひっそり自覚していた。
モテるわけでもないので
性欲は大人なのであるわけである。
なので、風〇やソ〇プにいって性欲を満たそうとした。
女の子とするのはやはり1人でする時と全然違う。
感動がありながらも1回2万円のお金を払っていた。
とある日!
夜はYouTubeで乃木坂を見ながら過ごしていると
何故か分からないがナンパの動画が目の前現れた。
それを見てみるとバンバン女の子に話しかけていて
LINE交換や連れ出して飲みいってその後には
🏩へ行くという凄い動画があがっていた。
おれには衝撃的な動画でそれを見ながら
凄いと思ったりムラムラしたりしていた。
もしかしたらおれもこんな感じで話しかければ
乃木坂ちゃんみたいな女の子が持ち帰れるのかなと思い
駅で話しかけようと思ったが
そんな簡単に話しかけられる勇気など
ある訳もなく全然声かけられなかった。
4時間いたがずっと立ちんぼしていた。
おれにはハードルが高すぎた。
これは無理だと思い違う動画を見ていると
マッチングアプリがあるじゃないかとわかる。
これなら話しかける必要もない。
そんな思いからマッチングアプリを始めた。
これがクレーの過去でした。
赤鬼さんと出会って色々な経験を
積みながらもアポ負けを繰り返していました。
でもやっとこの時を迎えられた。
過去を乗り越えてついに童貞卒業
相手の情報
東カレデート・白石麻衣似の雰囲気!・看護師
東京都在住彼氏無しの2○歳
ストレートのロングの綺麗めな方だった
アポを組むまで
マッチングアプリをやっている俺
しかしいまだに素人童貞卒業できず、
諦めずにマッチングした子とメールする日々
すると一人の女の子とマッチング
教わったメッセージを送ると、
👩「初めて間もないんですけど、写真の雰囲気がとても良かったので!」
と好印象な予感
ここで油断してはいけない
こういう言葉で浮かれて何敗してきたんだ
慎重になりすぎてもいけないと思い
メールをし、ラリーが続くので
👨「会う日を決めません?」と打診
👩「そうですね!」と返信が来たので
ラインを交換してアポを決める
とりあえず飲みにいくということが決まった。
休日は忙しいということで
俺の仕事終わりにということになった。
それだけだと不安なので
赤鬼さんに言われたように
電話をすることにした。
👨「もしもし」
👩「もしもし」
👨「声めっちゃ可愛いね」
👩「ありがとー!」
思ってたよりずっと反応が良い。
嫌われてはいけないけど
攻めないと始まらない
そう経験していたのである程度
話してから少しずつ踏み込んでいく
👨「〇〇可愛いから涙出てきた笑」
👩「大袈裟すぎる笑」
👨「デートできる日が来るなんて生きてて良かった。。」
👩「みんなに言ってそー笑」
真面目に話すと非モテのように見えるから
大袈裟に冗談のように好意を伝えろと
赤鬼さんに言われてたし音声も聞いていたし
結構うまく話せた気がする。
👨「こんなやつだけどデートしようね」
👩「良いよー笑」
アポが確定。
いつもよりうまく行った気がした。
でもここでブロックやドタキャンされ続けてきた
結構警戒していたんだけど
返事もくるし楽しみと伝えると
楽しみと返ってくる。
そしてこっちの心配をよそに
スムーズにアポを迎えることになった
アポ当日「スーパートラブル」
仕事を頑張って、早めに終わらせ、集合駅に向かう。
👨「終わって向かってるよ」とLINEすると
👩「早めに着いてしまいました」と
急いでいき、駅につき降りようとすると
残高不足チャージしようと財布を確認
ない😨なんと財布を会社のロッカー忘れてきてしまった
👨「ごめん、財布忘れて改札出れない」
👩「えー、どこいるんですか?」
いる場所に来てもらい
そこで初めての対面からの改札越しに千円を借りる
なんとか改札を出て、謝罪
女の子は笑っていた!
正直全てが終わったと思った。
ほんとにこの子で良かった。
とりあえず、居酒屋に、話をしていると
👨「なんでアプリ始めたの?」
👩「ガッツリ彼氏というよりいい人がいればな的なw」
👨「俺夜の友達ってことでいい?」
👩「怖い怖い!」
とこれは俺にも可能性あるんじゃないか!
と期待をしてしまう
その後も素人童貞ながら
若干下ネタを入れつつ
会話をし店を出る
外に出ると、ここで打診してみる、
👨「楽しかったし、今日は一緒にいたいな」
声が震えてたのを覚えてる
👩「すごい棒読みみたいな感じになってるw」
と笑われた。返信はうんと頷いてくれた
🏩の場所は風俗を使ったことあったから
場所は把握してるので
その前にコンビニで少し買い物
向かってる途中に手を握ってみると、握り返される
すごい嬉しかった
🏩につき、慌てずにとりあえず会話
さっきまでは対面で話してたので
隣にくるとめっちゃ緊張する
緊張しながらも、近づきキスをすることに成功
そこからイチャイチャが始まり
風俗とは全然違う感じを覚えた
女の子の喘ぎ声でだいぶ敏感になり、
挿入!中もまた違う意味で暖かさを感じた
興奮しているせいか、すぐ逝きそうになってしまう。
我慢しなんとかもたせる
10分くらい我慢したがとうとう逝ってしまった
👩「気持ちよかった」
お世辞だとは思うが嬉しかった。
宿泊だったので次の日の朝に解散!
素人童貞とは隠してしまったが
凄い楽しい一日だった。
生まれて初めてラブホから出勤した。
これまで沢山苦労してきた。
報われたわけでもないが
やっと一般人になれた気がする。
あやめん似ではなかったけど
綺麗だったし良かった。
考察
勝因
下ネタを話しても笑顔で話してくれたこと
しっかり打診ができたこと
焦ってたけどテンパらなかったこと
手を繋ぐ打診したこと
悪かった点
財布を忘れたこと
まだ緊張すること
最後に皆さんに伝えたいこと
ここまで苦労し続けてきて思ったことは
ちゃんと行動しないと人生変わらないということ
これまで
(いつか自分を愛してくれる人が現れる)
(ありのままを受けいれてくれる)
本気でそう思ってた。
その結果この年まで素人童貞になってた。
やっぱり自分の人生は自分で切り開きたい
これからも頑張ります。
私は私に関わってくれる方には最大限力になり
少しでもプラスの影響を与えられればと考えています。
ですが、現状は一方通行かつ文章での発信のみになっており力になるには限界があります。
なので、直接お会いし、ブログを読んでくれたあなたの力になりたいです。
実際にお会いし改めて
赤鬼は本物なのか。
本当に稼いでいるのか。
モテているのか。
を見極めていただき
お会いしたからには何かしらプラスになるようなことを提供できるようにしております。
その上で長期的なコンサルティングに申し込んでくださるのであれば
一人一人の目標に合わせて内容を変えて話をさせていただいています。
あなたが私を信頼しコンサルを受けてくださるのであれば全力で目指す目標に近づけるようにあなたと向き合い、共に同じ目標を目指す仲間となります。
変わりたいと思うのであれば「今」が最適な行動の始め時です。
モテアドバイザー赤鬼