ほとんどのラウンジ嬢は「スーパー美人」です。
キャバクラよりも高いルックスレベルを求められると言われています。
せっかくですし、そんなスーパー美人を落としましょう。
そのためにはまず相手の特徴を把握する必要があります。
例えば、学校の先生同士で結婚するパターンがよくありますが、それは「お互いの特徴・傾向をよく知っているから」です。
そしてラウンジ嬢はスーパー美人ですから、学校の先生を落とすよりも難易度が高いです。
つまり、相手のことを全て知っていなければならないということです。
「無知」のまま挑んでも、軽くあしらわれるだけです。
視界にも入れてもらえないでしょう。
まずはとにかくラウンジ嬢の特徴・傾向を知りましょう。
ラウンジ嬢とセックスするための手掛かりを掴みましょう。
ラウンジ嬢とは?
ラウンジに勤め、客と会話する「夜のお仕事」をする女性のことです。
色々な属性の女性がいて、無名女優、インスタグラマー、モデル、タレントまでもがラウンジ嬢として働いています。
ミスコン上位に輝いた女性がラウンジ嬢だったというケースさえあります。
美人系が大半で、「キャバクラに比べてルックス(特に顔)のレベルが高い」とされています。
ラウンジとは?
エリアとしては恵比寿・西麻布・六本木あたりにラウンジが多いです。
60分ワンセットで、どれだけ安くても2.5万円程度が飛んでいきます。
ドリンクのオーダーが必須で、ほとんどの店で嬢のぶんも奢ることになります(暗黙の了解)。
節約したいなら、一杯のドリンクだけで60分粘りましょう……。
後日アポでそのまま即ることもあれば、ラウンジで話してからアフターに繋ぐ場合もあります。
ラウンジに通う必要もなければ、指名も不要なので気軽ではありますね。
でもあまり難しく考えなくて大丈夫です。
キャバクラとシステムはほぼ一緒ですので。
客と女性のマンツーマンが基本です。
キャバクラと異なる部分と言えば、
- 私服
- 女性がドリンクを注ぐわけではない
- 一人にやや長くつく
- アイドル、モデルタイプのルックスがメインで、ギャルタイプの嬢は少ない
- 罰金やノルマがほとんどない(遅刻なども多い)
客が気を遣うべきポイントはないと言えます。
ドリンクが注がれないわけですが、自分で注げばいいですし。
一番重要なのは、「ラウンジは(嬢にとって)ルールが甘い」というところです。
ラウンジ嬢を落とす上で、意外と大事になるポイントなので忘れてはいけません。
ラウンジ嬢の性格は?
ラウンジ嬢にも色々なタイプがいますが、ここでは「オーソドックスなラウンジ嬢」の性格について解説します。
もちろん「性格は人それぞれ」なのですが、「傾向」はあります。
ラウンジという仕事そのものが特徴的なものですから、そこで働くラウンジ嬢にも特徴が出るわけです。
20代ラウンジ嬢の性格の傾向
だいたいの男性が狙いたいのは、20代の若いラウンジ嬢のはず。
そこでここでは、その年代のラウンジ嬢の特徴を説明します。
端的に表現するならば、
「人生を甘く見ている」
と言ったところです。
「人生を甘く見ていない女性」はキャバクラで働きます。
キャバクラはノルマが厳しいですし、ドタキャン的な欠席をすると罰金、遅刻をしても罰金です。
一方、ラウンジは非常に甘いです。
気が向いたときになんとなく出勤して、一般的なOLとは比べ物にならない高給を取ります。
基本的にダラっとしていて、生活リズムもグチャグチャ。
完全に昼夜逆転してしまっており、テキトーにスマホを触って、眠くなってから寝ます。
ご自身の学生時代を思い出してみてください。
「長期休み中は、『生活リズム』なんてあってないようなもので、デタラメな生活を送っていたなあ」という人もいるのではないでしょうか。
ラウンジ嬢たちは、まさにそういう生活をしているのです。
昼過ぎ、場合によっては夕方くらいに目覚める……。
街中を散歩してみても、特にやることがない。
気が向いたら出勤してみて、よくわからない年配の客とお喋りをするだけ……。
そのままダラダラと朝を迎えて、「一日なにもしてない気がする……」などと考えつつ眠りにつくわけです。
「ラウンジ嬢って、自分の人生がヤバいとは思わないの?」
と感じたかもしれません。
まさにその通りであり、多くのラウンジ嬢が心のどこかで「このままではいけない」と考えています。
ほぼ「ルックス」に頼ってラウンジの仕事をしているわけですが、年齢を重ねるごとに、見た目が衰えていきます。
となると「玉の輿」。
つまり、「リッチな男性との結婚」が頭に浮かぶわけですが、ラウンジ嬢は「結婚してもハッピーにはなれないかも」と感じています。
リッチな既婚者が多くラウンジに来ますので。
「もし結婚生活が幸せなら、ラウンジに足を運ぶわけがないよね……」
と思うわけです。
お店にいる三十路手前のラウンジ嬢を眺めて、「自分はあんな状態になりたくない」と思うわけですが、具体的に何か改善するでもなく、今日もダラダラと生活します。
ラウンジ嬢を辞めて昼の仕事をするか……。
などと考えるかもしれませんが、あくまで考えるだけであって、「まあ給料高いし、しばらくラウンジ嬢を続ければいい」という結論に至ります。
なんとなく将来が怖い。
でも、今すぐどうにかしなければならないわけではない。
高い給料をもらってパーッと遊べば、「質の高い現実逃避」までできてしまう……。
以上です。
これに該当するラウンジ嬢がたくさんいます。
- 高給取り
- 緩い生活
- でもどことなく未来が不安
このあたりがポイントです。
そこに寄り添ってみると落としやすくなります。
ただ、大企業の社長、プロアスリート、ヤ○ザなどがラウンジ嬢を狙うわけですから、
彼女達の特徴を掴むだけでは太刀打ちできません。
そこで、「ラウンジ嬢とのアポ取りテクニック」を一つ紹介します。
まずアポを取ることができないと話になりません。
美術館の写真を送ってみる ことです。
色々手段はありますが、「美術館の写真を送る」というのがかなり有効です。
一般的な美術館でもいいですが、いわゆる「インスタ映え」する写真を撮れたり、ユニークだったりする美術館の内部の写真を送りましょう。
芸術的な雰囲気のする写真を送ることができれば、
「あ、センスがいい」
と一発で思ってもらうことが可能です。
そして、ラウンジで会うときには「ややオレ様系」の喋り方・ファッションにしておくというのがポイントです。
その上で、LINEなどで美術館の写真を送ると、ギャップを演出することができます。
プラス、「幅の広い人なんだなあ」と思ってもらうことも。
【美術館に足を運ぶ理由】として、
- 感性を鋭くしていきたい
- 全然知らない世界だから見識が広がる
- この美術館には「本当に価値のあるもの」が展示されている
- なんとなくとしか言いようがないけど、なんだか惹かれる
などを準備しておきましょう。
なんでもいいのですが、「ラウンジ嬢にどのようなイメージを持ってもらいたいか」を考えて、それに合った言葉を用意すべきです。
アドリブ「だけ」でなんとかなるとは思わないほうがいいです。
「事前準備」を万全にして、百戦錬磨のラウンジ嬢の予想を上回る発言をすることを目標にしましょう。
あとは、美術館の写真を送りつつ、先ほど紹介した
「現状のダラダラから抜け出せない」
「未来がなんとなく不安」
というような、ラウンジ嬢の本音に寄り添うような発言をしていきましょう。
もちろん「ラウンジ嬢やってると将来が不安にならない?」
などというストレートな事を言ってはいけません。
あくまで「さり気なく」です。
美術館の作品には「解説文」のようなものがある場合が多いため、それをじっくり読みつつ、「ラウンジ嬢の心情に寄り添えるような解説文」を見つけたら写真を撮り、画像としてラウンジ嬢に送ると良いです。
「俺、この作品にすごく共感したわ」などとコメントをつけつつメッセージを送ると、相手からも「わかる!」などと返信が来ることでしょう。
大事なのは
- ラウンジ嬢の心情、立場などをきちんと把握すること
- 「きちんと把握している」と、こちらの振る舞いで伝えること
- ギャップ演出などを利用して「ラウンジ嬢側のイメージを超える男性」になること
です。
まずはこういったテクニックを把握・実践する。
そして慣れていけば、あなたなりに応用できるようになっていきます。
補足:「悩みゼロタイプ」のラウンジ嬢を落とすなら?
「私は万能!何も悩みナシ!お金がたくさん稼げる!毎日楽しい!」というノリのラウンジ嬢もたまにいます(特に20歳くらいの若いラウンジ嬢に多い)。
こういう女性を落とす場合、違ったアプローチをする必要があります。
客からブランドグッズ、海外旅行などの「強い刺激」をもらうことを好むので、
あなた自身もクレイジーに振る舞うべきです。
海外旅行をプレゼントするなら、
「(現実的には無理でも)じゃあ今から行こう」などと誘って、妙な刺激を与える。
常軌を逸した雰囲気で酒を飲むというのも有効です。
テキーラ、チェイサーで!
イエガーを死ぬくらい!
店のコカボム全部ください!
などなど。
大胆なオーダーをすると好まれます。