キャバクラ嬢は客に対して色々な不満を抱いています。
キャバ嬢から見て「ウザイ行動」をしてしまうと、セックスできなくなるので気を付けてください。
ここでは「スーパー美女(高級キャバ嬢)を抱きたい」という前提でお話しします。
正直なところ、
- 複数回指名する
- 毎回ある程度高いお金を出す
という条件を満たしていれば、「それなりのキャバ嬢」を抱けてもおかしくありません。
目安として「トータルで30万円」と考えておきましょう。
もちろん30万円出せば必ずセックスできるとは言いませんが、可能性が見えてくるのはこれくらいのラインです。
実は
「いくら出せば抱かせてくれるの?」
と露骨に質問する客も案外少なくありません。
キャバクラ嬢はそれに対して
「なに言ってるの?」「ないわ~」
などと不満を漏らしますが、それでもお金さえ出せば抱かせるキャバクラ嬢が少なくありません。
「なぜ高給取りのはずのキャバ嬢が、そんなに簡単に客に抱かれるんだよ?」と感じたことでしょう。
実際、「並レベルのキャバクラ嬢」であっても一般的なOLと比較すれば大幅に稼いでいます。
ですが、高級キャバクラに勤めている嬢でも年収2000万円を超えている人は少ないです。
それでいて、脱毛、全身エステ、唇をキレイにする施術、脂肪吸引、プチ整形……などなど、武器である「ルックス」を磨くために、驚くほどお金を使います。
また、ドレスも基本的に自分で買います。
客の相手をする以上、「一着だけ」というわけにはいきませんから何着も購入します。
それから、キャバ嬢の中には「家賃の高い家」で暮らしている女性が多いです。
つまり「給料も多いが、出費も多い」ということです。
生活レベルを落とすのは簡単ではありませんから、「冷静に考えるとあまりお金がない」というキャバクラ嬢も少なくありません。
ですから、「セックス目的で金を払う男」を、ありがたい存在だと考えるキャバ嬢もいるのです。
それから、
「ノルマを達成するため(セックスを見返りに指名してもらう)」にやむを得ず抱かせる女性もいれば、
「枕をしてでも成り上がろう、他のキャストに勝とう」という気持ちでセックスさせるキャバ嬢もいます。
ちなみに、「高級キャバクラのスーパー美女(一級キャバ嬢)」というポジションを勝ち取っている女性の中にも、「昔は枕しまくってたよ~」と語る人は少なくありません。
それくらい厳しい世界なのですね。
ただし、「もうスーパーキャバ嬢としての地位を築いた女性」は、「男性に金で抱かれるメリット」がないので、「金さえ出せばセックスできる」という発想は捨てるべきです。
一旦まとめますが、
- 好みのキャバ嬢がいる
- 金で抱かせてくれそう
- 男としてのプライドが許す
- それで「男としての何か」を失うことになっても構わない
という条件を全て満たしているのであれば、「金を使って抱く」のも、悪くはないかもしれません。
目次
金を使えば簡単にセックスできるわけではない
もちろん金を使ったからといって必ず抱けるというわけではありません。
キャバ嬢に限らず多くの女性は、「他の全ての部分」が優れていても、「どこか一点がどうしてもダメ」なのであれば、拒絶する傾向にあります。
男性は極論「抱ければなんでもいい」わけですが、女性には「妊娠」という危険性がありますから、生来「良いオスなのか見極める能力」が高いのです。
そして、キャバクラ嬢ともなれば、「金を払うから抱かせてくれ」と言ってくる男が大量にいるわけです。
キャバ嬢側の視点で表現するならば、「男なんて掃いて捨てるほどいる」のですね。
そのため、「イケてる男」ではなくなってしまうNG行為を一回でもやってしまえば、「はい。この男はアウト」という判定を下されてしまって、抱かせてもらえなくなります。
しかも、女性はこの「審査」を無意識にやっています。
男性側が「いくらなんでも厳しすぎるだろう……」と思ったとしても、男性は一度もボロを出してはいけないのです。
少しでもミスをしてしまえば、「そこら辺の男となにも変わらない金づる」という認定をされることになります。
一度こうなればセックスは絶対にできないと考えてください。
落としたいキャバクラ嬢のレベルが上がれば上がるほど、判定は厳しくなります。
何度でも言いますが「ワタシとセックスしたがる男」は山ほどいますので、ちょっとした理由でシャットアウトしてしまっても、痛くも痒くもないのです(特に高級キャバ嬢のスーパー美女にとっては)。
キャバクラ嬢が抱える愚痴とは?
キャバ嬢が抱えている具体的な愚痴を見ていきましょう。
筆者がリアルで聞いたことがある内容ですから、信頼してもらえればと思います。
○金で必ずセックスさせると思うな!
実際には金で抱かせる女性も多いですが、露骨にそういう態度を見せる男性に対してはイライラするわけです。
○「キャバ嬢=枕で成り上がる」みたいな偏見はやめろ!
枕によって地位を築き上げるという側面もあるのかもしれませんが、それが全てではありません。それに「俺とセックスしないと出世できないぞ?」と言われれば当然腹が立つわけです。
○「指名の見返りにセックス」というのはやめろ!
つまり「指名してやるから、抱かせろ」という態度を嫌うわけです。当然ですね。
○ネットで叩くな!
- 客が自分に心変わりすると、その前についていたキャストから叩かれる
- 売り上げが上がってくると、「枕だ」などとネットで叩かれる
- 抱かせないと、ネットでその客に叩かれる
などなど。
インターネット時代ですから、こういう悩みもあるわけです。
キャバ嬢に「気に入らない事があると、ネットに不満をぶちまけるヤバい男」だと思われてしまったら終わりですね。
○「自分の価値が高いと勘違いしている男」はウザい!
- 俺を大事にしないから売り上げが伸びないんだよ
- 俺に抱かれれば出世できるのに
- 俺と同伴しないとは何様のつもりなんだ?
などと言ってくる客は少なくありません。
しかし、キャバ嬢からすれば「あなたは『たくさんいる客の一人』でしかないのに、なんで自惚れているの……?」という感覚にしかなりません。
特にスーパー美女を落としたい場合は、「俺はこのキャバ嬢にとって特別な存在である」という感覚は捨てましょう。
○ボディタッチはウザイ!
かなり打ち解けてからすべきことです。
軽い気持ちでやっていいことではありません。普通にウザいだけです。
「仲良くなるためにはスキンシップが必要」というのは幻想です。
キャバクラ嬢に、上記のような事を感じさせているようでは、一生スーパー美女とセックスすることはできません。
スーパー美女を抱きたいのであれば、「一切の隙を見せずに、的確に落とす」しかありません。
金の力に頼ることもできないと考えるべきです。
※金は「当然のように使うもの」であって頼るべきものではない
それから「女性を喜ばせるためには会話が大事」などと言いますが、これはウソだと思ってください。
会話がヘタであるよりは上手いほうがいいですが、「スーパー美女を落とすための全要素」を100とすると、1にも満たないくらいだと考えてください。
「学生同士の恋愛」などではありませんから、「女性との会話では聞き手に回って~」とか、そういう次元の話ではないのですね。もはや。