AM8:30
爽やかなアラームがなる。
晴れ晴れとした天気とは裏腹に部屋の中はどんよりとしていた。
MKが口を開く。
「あー!おせっせしてー!」
前日の負けを引きずってはいけないと分かってはいるが、引きずってしまう。
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おに「今日は勝ちましょう。」
本当は「今日も」と言ってるはずだったのに。赤鬼は思う。
口数が少ないまま、準備に入る。
何がいけなかったのか、今日はどのように戦うのか。
そこだけは話し合いをした。
AM10:00
決戦の地へ。
拠点を構えながらサージング。
目ぼしい案件は1組しかいない。
男がビーチボールをわざとその子たちの方に投げて拾ってもらおうとしている。
すぐに逃げる女の子。
「あれ、いきましょう。今日はいる女の子全てに声を掛けましょう。」
赤鬼が突っ込む。得意のオープナー。
担当は恋子。可愛い小動物系の女の子。
会話はするもすぐに後ずさりする恋子。
距離を保ちつつ、笑わせる。
恋子「本当人見知りなんです。。」
おに「俺も!人と話すだけで蕁麻疹だらけになるわ!」
恋子「全然なってないじゃないですか!笑」
人見知りなのは伝っていました。
でも目を見つめると逸らさないで見つめ返してくる。
おに「なんで見つめてくるの?笑」
恋子「なんか見ちゃうんです笑」
おに「そんな可愛い目で見られたら本気で照れるよ。笑」
赤鬼、この時点で恋をしていたのかもしれない。
少し離れたところでMKが担当子を仕上げている。
気付いたら海でイチャイチャしていた。
おに「あの2人いい感じだね。笑」
恋子「えー。笑」
おに「ここ暑いしテントに行こっか。」
テントで乾杯。
ギラ。グダ。
だが弱い。
恋子「わたし元カレが忘れられなくて、まだ好きなんです。」
おに「そうだよね、でも前に進まないといけない時ってない?」
恋子「だとしても付き合ってないのにこういうのはダメです。」
おに「俺はそうは思わないな。いいなと思ったら関係ないと思うよ。」
恋子「そんなことないです。今日はそういうのやめときましょう。また今度会うので!」
今度はない。
分かっていた。
テントを閉めて、赤鬼。ギラ。
キス。
やめてと言いながらもテントから出ようとしない恋子。
見つめ合って何度もキス。
下を責める。じっくりと。
MKが来る。
おに「仕上げました。」
MK「こっちも仕上がった。カギかして!」
MKがコンビニに担当を誘う。おそらくエアビーだろう。
20分くらいした後に、2人は多分家に行ってるんだと思うと伝え、エアビー打診。
そのまま家に。カギは空いている。
甘い声が響く。
恋子「え、嘘でしょ。。」
おに「バレないように入ろ!」
エアビーイン。
別の寝室で2人が終わるまで待つ。
終わった頃、シャワーを浴びる。
恋子「見ないでください、覗かないでください。」
どこまでも恥ずかしがる恋子。
2人ともシャワーを浴びて、ベッドイン。
ギラ。
グダ。
恋子「嫌です。付き合ってないのに。」
おに「だったら俺と付き合えばいいのに。」
恋子「会ってすぐだし好きになれません。」
キスはする。下も責めて感じている。
焼き魚理論。
おに「俺は本当にいいなと思ってここにいる。だから、今だけは俺を見て欲しい。」
恋子「、、、、、ゴムつけてください。」
即。
途中で「もうやめて」と言われ、素直にやめました。
恋子「本当は優しいんですね。」
、、、なんでそうなるんだろう。
MKが自分達のいた寝室で恋子にギラつく。
赤鬼、MKのいた部屋で寝たふりをする。
恋子かなりグダる。
恋子が寝たふりをした赤鬼を見に来る。
MK担当にギラついていないか確認しにきたのだろう。
MK、恋子に避けられる。
恋子がこっちを見る。
おに「どうしたの?おいで。」
恋子。頷く。
シャワーを浴びさせてる時にMKが言う。
MK「恋子、赤鬼の事やめてって言ったらやめてくれたし本当に優しいって言ってるぞ笑」
おに「やめてって言われまくりながらずっとキスしてたんですけどね。」
MK「だよな笑」
12時ごろ。MK達が海に戻る。
部屋の片付けをしてる赤鬼。玄関で待ってる恋子。
おに「どうしたの?待っててくれたの?」
恋子「うん。MKさんはしたいだけですよね?」
おに「先輩のことはわからないよー。笑」
恋子と見つめ合う。キス。
2人で海に戻る。
前日、テントでDキスした2人とすれ違う。
今は隣に恋子がいる。
もう自分が恋子に本気で惹かれていたのは分かっていた。
テントに戻る。
まだお昼。
女の子が増えていた。
本当は
恋子と一緒にいたい。
恋子が他の男にナンパされてる姿は見たくなかった。
でも自分は何のためにここに来たのか。
それを考えると放流する以外の道はなかった。
そしてナンパをすると絶対に2人に見られる事も分かっていた。
おに「恋子は本当に可愛いから、これから沢山の男にナンパされると思う。俺も先輩といるから他の子達をナンパする。でも正直、俺は恋子と一緒にいたい。これから沢山の男にナンパされても、俺が良かったと思ってくれるなら、また俺と改めてデートして欲しい。もし、しつこい男がいたりして、本当に困った時はここにおいで。女の子と話してたとしても俺は恋子を助けに行くから。」
真顔で目を見て伝えた。
真剣に言っているが、どんなクズ発言だろうか。
こんな事を言っても、恋子は沢山の男にナンパされて、
俺が他の女の子をナンパしてる姿を見てしまう。
こんな気持ちは初めてだった。
そして、放流した。
すぐに声を掛けられていた。
それを見つめる赤鬼を見て、MKが言う。
MK「俺から見ても恋子は赤鬼に惚れてると思う。大丈夫じゃない?むしろ赤鬼がやばい。どうするの?今日はやめる?」
おに「いや、大丈夫です。次行きましょう!」
赤鬼の午後の戦いが始まった。
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私は私に関わってくれる方には最大限力になり
少しでもプラスの影響を与えられればと考えています。
ですが、現状は一方通行かつ文章での発信のみになっており力になるには限界があります。
なので、直接お会いし、ブログを読んでくれたあなたの力になりたいです。
実際にお会いし改めて
赤鬼は本物なのか。
本当に稼いでいるのか。
モテているのか。
を見極めていただき
お会いしたからには何かしらプラスになるようなことを提供できるようにしております。
その上で長期的なコンサルティングに申し込んでくださるのであれば
一人一人の目標に合わせて内容を変えて話をさせていただいています。
あなたが私を信頼しコンサルを受けてくださるのであれば全力で目指す目標に近づけるようにあなたと向き合い、共に同じ目標を目指す仲間となります。
変わりたいと思うのであれば「今」が最適な行動の始め時です。
モテアドバイザー赤鬼