沢山のワンナイトラブを繰り返した人間は時に愛を見失う。
自分の幸せを諦めて他人の幸せを願う。
それもまた切ない。
赤鬼です。
寂しそうな女の子への声掛け
この日。赤鬼は最寄駅を散歩していた。
1人で横断歩道を悲しそうに歩く子を見つける。
これまでの経験から、悲しそうな子に普通に声を掛けても無視されたり舌打ちをされると判断し、いつもと違う声掛けをする。
おに「ゆうか?何してんのこんなとこでw」
彼女「??」
おに「俺のこと忘れた?○○やで!!」
彼女「私ゆうかじゃないです笑」
おに「うそやんwwww恥ずかしいわwてかなんでそんな悲しそうにしてるんww」
彼女「びっくりしました笑 えー、分かります?笑」
人違いオープナー。演技力があればかなりのオープン率を誇る。
立ち止めて話を聞く。
彼女「幸せについて考えてた〜笑」
おに「俺も最近よく考えてるわ」
彼女「お兄さんなにも考えてなさそう笑」
おに「クソ失礼やなwww誰が顔でかいやw」
彼女「言ってない笑」
居酒屋打診をして珍しく家の近くの居酒屋に連れ出して話を聞く
彼女
「もうずっと恋愛をしてなくて恋の仕方も忘れちゃった笑」
「周りが結婚していくのを見て私も幸せになる」
「どうやったら好きな人できるのかなー」
こんなことを話す彼女はまだ20代前半。
正直ここまで悩む意味も分からないのだが、
自分がするべきなのは彼女の心配することではない。
彼女がこれからワンナイトをするための理由付け。
おに
「たまに幸せって分からなくなるよな笑 俺も沢山の女の子と出会って見失うようになった笑」
「でもどんな出会いも思い出に変わっていくんだよ、絶対。時間が解決してくれる」
「仕事も遊びでも嫌な事も全て時間が解決してくれるの分かってるでしょ?」
グダを崩してる訳でもない。
ただ自分の人生の考え方「時間が解決してくれること」を伝えただけ。
そうして、大したグダもなく彼女は赤鬼に抱かれた。
きっといつもこうして抱かれているのだろう。
迷子になってる彼女を優しく抱きしめて寝る赤鬼だった。
解散した後のラインが返ってくることはなかった。
今も同じことを繰り返しているのかもしれない。
理由付けをすること
ナンパをしていくと簡単に即れる子が沢山いることに気付く。
そんな子たちをスムーズに即るためには理由があった方がいい。
それはなんだっていい。
ここだと寒いよね?人肌恋しくなるよね?今日は特別なんじゃない?
それだけで即れる子がいること。
一般人からしたら理解ができない。
でもこの世界を知るとそれが当たり前かのように思う。
だからこそ悩む。
全ての子が簡単に即れる錯覚に陥って、恋をしても疑ってしまう。
自分達自身も迷子になっているのかもしれない。
圧倒的な結果を残している赤鬼が数々の失敗と成功を元にどうすればストリートナンパを攻略できるのかを考え尽くしてnoteを作成しました。
私はこれまでストリートナンパに多くの時間と金を注ぎ込み、毎日毎晩街へ繰り出し人生をかけて声かけを続けました。
その結果こうしてナンパだけではなく仕事でも結果を出し、人生を楽しんでいます。
こう成れたのも元を辿ればストリートナンパのおかげです。
ストリートナンパの奥深さを感じ、人生を変えるほどの経験をしてもらうためにストリートナンパを経験し、人生における楽しみを増やしていただきたい。
別に僕のnoteを読む必要はありません。
自分で突き進めるのであれば問題ないです。
ただ、自分の力では限界が来た。そう感じた時にはこのnoteの存在を思い出してください。
必ずあなたの助けになります。