今回は『トークスプリクト』について説明します。
テンプレという言葉でもいいですがあらかじめ女の子に対して何を話すかきめておくことが大切です。
- 同じ言葉を言えばいいからアドリブより楽
- 相手の返答も大体固定化されてくる
- 自分の方を作れば緊張しなくなる
これらのメリットがあります。
アドリブが得意な方(界隈でいう凄腕)も基本的にはこのテンプレから派生させています。
相手がどんな返事をしてくるかある程度予測できればこちらのボケやツッコミも早くなります。
また、いつも話す言葉の方が緊張しにくいのでまずトークスプリクトを作る必要があるでしょう。
まずストーリーを作ります。
どういう会話をしたらどう帰ってくるかイメージしてください。
声掛け時
「こんにちは!」
↓
「こんにちは」or「なんですか?」or 無視
大体こんなふうにストーリーを作っていきます。
ここでは簡単なトークを載せておきます。
年齢を聞くトークスプリクト
「てゆうか16歳でしょ?」
これに対する返事は大きく分けて3つ
- 「え!?なんでわかるんですか!」
- 「そんな若くないし笑」
- 「そうだよー笑笑」
「え!?なんでわかるんですか!」
これに関しては相手の年齢が本当に16歳またそれに近いことが挙がります。
ナンパしている人は大体『お姉さん』と言います。
相手が何歳であれそうです。
なので年下に見られることは少ないので当てられたような感覚になり反応で分かります。
「そんな若くないし笑」
こう答える人は普段ナンパされ慣れてない傾向にあります。
ボケに対して結構マジで答えてますから。
こういう子は笑いを多めにトークを作れば即りやすいといえます
大体20代前半に多い傾向ですね。
「そうだよー笑笑」
こういう返事をする人はナンパ慣れしてたりトークが切れていることがぽいです
目標はこういう相手に「こんな面白い人初めて出会った」と言わせることです。
練習してみましょう。
こういった会話に対して次の返しを考えましょう。
「え!?なんでわかるんですか!」
「肌艶いいからね。高校生?」
「そうです!!!」
「気をつけて帰るんだよ笑」
「そんな若くないし笑」
「そうなん!?!?18歳くらい???」
「違う笑 もっと上だよ笑笑」
「こんな綺麗やったら何歳かわからないよwww」
「そうだよー笑笑」
「だよなー!!!俺も同い年なんだよ」
「やっぱりー??笑」
アドリブ力はここから試されていきます。
これを鍛えるのは経験です。
これを鍛えるために声をかけましょう。
経験を積んでください。