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初歩中の初歩。キャバクラ・ラウンジの遊び方

キャバクラやラウンジに行ったことがない人も多いはずです。

興味はあっても漠然と「怖い」という印象を抱いている方もいるでしょう。

でも大丈夫です。

2~3回足を運んでみれば慣れます。

相手はプロ。

経験が少ない客でも快適に過ごせるようにしてくれます。

(あまりガチガチに緊張しているとカモにされやすいので注意が必要ですが)

ただ、最初の2~3回を「経験を積むため」と割り切るのも勿体ないですから、「入店後の流れ」を簡単に紹介しますね。

 

キャバクラ

入店→席に誘導される→ちょっと待つと嬢がつく。

ハウスボトルという酒があり、飲み放題です。

嬢に、ハウスボトルで水割りなどを作ってもらい、そこからコミュニケーション(接客)
がスタートします。

基本的に60分ワンセットで、嬢が15~20分程度で入れ替わります。

それぞれの嬢が、席を離れるときにLINE交換を持ちかけてくるはずです。

60分ワンセットが終わったら支払い(席で払う)。

そして退店です。

15~20分の会話で嬢の興味をできるだけ引き、アフターに誘うのがポイントです。

コストは高級店で2万円くらいです(フリー、嬢に酒を奢らないという条件なら)。

特に高級キャバクラであれば、嬢のほうから下品に酒をねだってくる事は少ないです。(安いキャバクラならあり得ますが……)

それに、酒をたくさん頼む必要はありません。

あまり注文しなくても、アフターをしたり抱いたりすることが普通にできます。

「連絡先だけゲットした嬢」は、後で誘って回収しましょう。

 

店内でアフターのアポを取る→仕事終わりの嬢と会う→指定の店に行って楽しむ
というのが基本ですね。

 

最初のうちはあまり色々試さず、このルーティンを守りましょう。

と言いますか、このパターンがラクです。

私もほとんどこの流れで抱いています。

 

ラウンジ

キャバクラとあまり変わりません。

 

ラウンジとキャバクラ。

 

どっちかに慣れているならば、もう片方もだいたい大丈夫です。

 

ただし、ラウンジにはハウスボトルが存在しません。

 

最初にアルコールメニューを聞かれるので、注文しましょう。

 

嬢に奢る必要は本来ありませんが、ラウンジのボーイが「女の子にも注文していただいて
よいでしょうか?(訳:奢ってくださいね)」と言ってくる場合もあります。

 

こうなってしまうと、ぶっちゃけ断れません。

 

5割くらいの店が奢りを要求してくる印象ですね。

 

キャバクラと比較すると、ラウンジのほうが「一人の嬢がつく時間」がやや長いです。

 

だからこそ、嬢の情報をきちんと引き出したり、会話の準備をしっかりしておいたりして
、「理解しているよ感」をきちんと演出できるようにしましょう。

 

支払いは2万5000円くらい。

 

キャバクラと同じく、嬢が下品に酒をねだってくる事はまずありません。

 

キャバクラほどではありませんが、アフターのチャンスもあります。

ちゃんと誘いましょう。

 

場内指名とは?

場内指名制度を利用すると、嬢を入れ替えずに留めることができます。

 

「この嬢ともっと話したい!」と考える客のためのシステムですね。

 

嬢視点で言えば、「どんどん場内指名してもらうこと」を狙うわけです。

 

ただし、場内指名をすると「嬢に魅力を感じすぎているっぽさ」「ガッツキ感」が出てし
まうので、基本的におすすめしません。

 

ですが、例えば「二人目の嬢にアフターを持ちかけたら、OKが出た」というケースなどでは、場内指名をしてみても良いです。

 

このとき「もっといてくれ!」という雰囲気で指名するのではなく、「まあもうちょっと相手してやってもいいよ?」くらいのノリで指名するのがポイントです。

 

ちなみに、場内指名をねだってくる嬢もたまにいます。

 

これは絶対に断ってくださいね。

 

「あなたともっと話したいで~す」と考えているわけではなく、「あなたは金づるで~す
」という気持ちの表れでしかありませんので。

 

場内指名のやり方や、細かなシステムは店ごとに違います。

様々な店に行って、慣れていきましょう。

 

おすすめキャバ

歌舞伎町:ジェントル、セリュックス、アジアン
六本木:ジャングル、ビゼ、ララー、ミュゼルバ

 

おすすめラウンジ

西麻布:アジト、ベッカン、レジテッド、テラス
恵比寿:ヴァレラ、38(サンパチ)、チケッツ

恵比寿のラウンジは格安です。

 

キャッチに聞けば、紹介してもらえます。

 

上記の店の名前や場所は覚えておきましょう(まだ行ったことがなくても)。

 

ちょっとした会話の中で、「高級キャバ・ラウンジに行き慣れているよ」とアピールでき
るからです。

 

「共通の話題」を用意しておいたり、「いつも高い店に行っている」とさり気なく主張したりして、「上級の男」という演出をすることが大事です。

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