ザ・ペニンシュラ東京 ザ・ロビー

ザ・ペニンシュラホテルズの象徴でもあるレストランで明るく開放的な空間の「ザ・ロビー」は、インテリアデザイナー・橋本夕紀夫氏が手がけ、ロビー中央に置かれたソファーは、京都西陣織の職人、斉藤上太郎氏が手がけた織物を使用しております。

また、ザ・ロビーのシンボルでもある正面玄関の奥に置かれた竹のアートは現代いけばな作家、濱　恵泉氏によるものです。

インテリアは伝統的な千本格子を使い、ダイナミック、かつ繊細にデザインされており、和のテイストとペニンシュラ・スタンダードが融合しています。

また、アートは職人の技がモダンでスタイリッシュに表現されており、空に広がる花火や蛍をイメージしたシャンデリアを見て、生演奏と共に食事を愉しめます。

フレンチをベースにし、フィンガーサンドイッチ、プチフール、スコーンなど季節によってテーマが変わる3段ティースタンドのアフタヌーンティーを堪能できます。

アフタヌーンティーは6種類のセイボリーと6種類のスイーツがラインアップ、自家製のスコーンにおなじみのクロテッドクリームとジャム、そして茶葉を変えながら楽しめるオリジナルティーセレクションととも愉しめます。

神戸芦屋のミシュラン二つ星「京料理たか木」のオーナーシェフが手がける2ヶ月ごとにメニューが変わる優しい味わいの京料理朝食（6,072円）を用意しています。
おばんさい、焼き魚、炊き立てのごはん、田舎味噌を使用したどこか懐かしい味わいのお味噌汁、お好みで納豆（茨城・舟納豆、東京・芝崎納豆 各632円）を付け加えられます。

また、ザ・ペニンシュラ東京のペストリーシェフが手掛ける季節のデザートも用意可能です。