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アンダーズ東京

アンダーズ東京の51階に位置するメインダイニング「アンダーズ タヴァン」のラウンジ&バーは、高層階ならではの東京の素晴らしい眺めが窓一面に広がり、夜景も愉しめます。

 

中央に暖炉が飾られているくつろぎと温もりの空間で、生演奏を聴きながら、アフタヌーンティーやドリンクが楽しめます。

 

また、プライベートダイニングでは気の置けないお仲間とのギャザリングや、お顔合わせ、接待など多様なシーンに対応しています。

 

さらに、18名様以上でのご利用の場合各宴会場としても利用できます。

 

また、週末はセミビュッフェスタイルのブランチも堪能でき、お腹も心も満たされることでしょう。

 

14:00~17:00にいただけるアフタヌーンティーセット(4400円)では、季節ごとの旬の食材をふんだんに使用した、見た目にも楽しい料理の数々が登場します。

 

例えば春ではグリーンカラーの様々な食材を使用した、他にはないユニークなアフタヌーンティーセットを用意しています。

 

冬のメニューでは、蟹を使用した軽食やクリスマスツリーをモチーフにしたスイーツも提供しました。

 

そして、ザ タヴァン グリル&ラウンジでは、日本の食材と熟成方法にこだわったスノーエイジングのグリルを提供しています。

 

スノーエイジングとは冬の間降り積もった雪で作られた山を藁などで囲った天然の冷蔵庫とも言われる「雪室」で食材を熟成する日本古来の技術です。

 

自然が作り上げる温度1〜2度、湿度95%以上に保たれた環境で、野菜や穀類は凍らないようでんぷんを糖分に変化させることで甘みが増し、肉はタンパク質が分解され遊離アミノ酸が増加し、旨味が増したジューシーでやわらかく良質な熟成肉になるといわれています。

 

そのスノーエイジングを利用した北海道産サーロインビーフを360度全方向から均一に火を通すことができる高温のグリルオーブンで焼き上げ、自家製の5種のソースとの相性もぴったりです。

 

また、世界中で愛されるクラシックメニュー「ニース風サラダ」をモダンにアレンジし、ダイス型にカットしたマグロの炙りや、ポテトのコンフィなどを美しく盛り付けたボリュームたっぷりの一品となっています。

 

51階だけでなく52階も吹き抜けのようなバーがあります。

 

ただ外の気温を結構受けるので寒かったり暑かったり注意が必要です。

 

これだけの高層階にあるラウンジは少ないので覚えておくことをお勧めします。

 

ホテルラウンジ情報
住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ アンダーズ東京 51F
TEL:03-6830-7739
営業時間:10:30~23:00
予算:8,000円~9,999円
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